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高校生・大学生に"絶対"おすすめしないアルバイト8選【バイトはしない】

2018年5月3日

ライターさんの体験談を元に「高校生・大学生に"絶対"おすすめしない」アルバイトを8個紹介します。

それぞれのアルバイトは、ライターさんの体験談によって執筆されおり、リアルな感想やバイトのメリット、デメリットがわかるでしょう。

ぜひ、アルバイト選びの参考にしてみてください。

高校生・大学生に"絶対"おすすめしないアルバイト8選

1. 「お総菜屋さん」

総菜屋さん

お惣菜屋さんは高校生に絶対おすすめしないバイトです。

とくにオシャレな女子大生にはおすすめしません。

健全だし、料理の勉強になるし、給料も手頃で長続きできます。しかしメインが揚げ物が多いと、匂いが次第に染み付くようになりました。

日常生活にはなんの影響もないです。ただ、学校に行くと前日のバイトの油の残り香が通学カバンや上着などに付いていたり、シャンプーがちゃんと出来ていないと髪からも匂ったりします。

匂いに敏感な女子が周りにいると、次第に気になってきて、消臭や香り付けもするのですが、自分の鼻も麻痺してくるので、逆効果になったりします。

着ていく服もどれも油が染み込んでる気がしてきて、タンスを開けたらすでに匂う感じなので、限界を感じて辞めました。

高校生にお惣菜屋さんをおすすめしない理由

  • 匂いが次第に染み付く

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2. 「居酒屋バイト」

居酒屋

居酒屋は、高校生に絶対おすすめしないバイトです。

なぜなら、厨房であってもホールであっても忙しい時期は物凄く忙しいですし、重たい物熱い物を持たなければなりませんがそれも大量に持たなければいけないので重労働です。

私はホールを担当していましたがとにかくずっと身体を動かし続けていましたので休憩の時は座り込んでしまうくらい疲れます。

そして皆体育会で気の荒い人が多く多少の事で罵声浴びたりする事もあるので苦痛でした。

給料は高い傾向にありますが、あくまでアルバイトですので大差がある訳でも無くそれ以上に苦痛な思いをします。お客は酔っぱらっている方が殆どですので、気が強くなっているのでかなり強気な態度を取られたりしますし、一度だけ態度が悪いと胸倉をつかまれました。

なんて理不尽なんだとゾッとしてしまいました。

辞めた理由はお客が履いた嘔吐物が身体にかかった事でこんな事されてまでやってられるかと思いその日で辞めました。慢性的に人手不足ですがこれからやる方には絶対おススメしませんので他のアルバイトをすべきです。

高校生に居酒屋バイトをおすすめしない理由

  • 重労働
  • 体育会系

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3. 「塾講師」

塾講師

塾講師は高校生に絶対おすすめしないバイトです。

理由は3つあります。

1つ目は、事前の準備や授業後の作業などの授業時間以外の給与が支払われないことです。特に集団授業の塾講師などは一見時給が高く見えますが、実際には1コマあたりの給与となるので、授業時間外の作業を含めると時給は低くなってしまいます。

授業の質を高めようと念入りに準備するほど、時給が安くなってしまうのでモチベーションが上がりません。

2つ目の理由は、塾講師が最も忙しいと言われる2月は大学生の期末テストの時期と被ってしまうことです。

2月になると受験生のために補講をしたりする必要が出てきますが、そのために自分のテスト勉強時間がとられてしまいます。自分自身も学生である以上は単位をきちんと取らなければいけないので、バイトのために単位を落としてしまっては元も子もありません。

最後の理由は、塾講師は曜日固定で働かなければいけないので、自分の予定が自由に立てられないことです。急に予定が入ってしまうと、代わりの先生を探さなければなりません。体調不良などの理由でも、代わりが見つからなければ自分で出勤しなければならないというのが現実です。

高校生に塾講師をおすすめしない理由

  • 事前の準備や授業後の作業などの授業時間以外の給与が支払われない
  • 塾講師が最も忙しいと言われる2月は大学生の期末テストの時期と被ってしまう
  • 塾講師は曜日固定で働かなければいけない

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4. 「飲食店のホールスタッフ」

飲食店バイト

飲食店のホールスタッフは高校生に絶対おすすめしないアルバイトです。

理由は3つあります。

1つ目は、重いものを持ったりかがんだりするために、腰や膝を痛めやすいことです。

飲食店では、大量のお皿やコップを一気に運んだり、料理を持ってお客様の方へかがんだりするために、膝や腰に負担がかかってしまいます。体力勝負の仕事なので、普段からあまり運動していない人などは特に、体を痛めてしまう可能性のあるアルバイトです。

2つ目は、休憩が十分に取れないことです。法律上では休憩時間が定められていますが、飲食店では7時間働いて15分しか休憩がとれなかったりと休憩が十分に取れません。忙しい時には休憩なしで続けて働かなければいけないこともあります。またシフトの上がりの時間であっても、店が忙しい時は上がることができません。

3つ目は、基本的に人手不足の業界であるため、シフトの自由がきかないことです。飲食店はどこも人が足りていないことが多く、テスト期間などであっても長期間休むことが難しいです。店に気を使ってシフトを出さなければならなかったり、逆に長期間休むと居心地が悪くなってしまったりすることがあります。

高校生に飲食店のホールスタッフをおすすめしない理由

  • 重いものを持ったりかがんだりするために、腰や膝を痛めやすい
  • 休憩が十分に取れない
  • シフトの自由がきかない

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5. 「クリーニング店の受け付け」

クリーニング店

クリーニング店の受付は、高校生に絶対おすすめしないバイトです。

おすすめしない理由の一つ目は、クリーニング店は狭い店舗であることが多いことが挙げられます。店内に一人というケースも多く、もし急な体調不良や急用ができた時でも代わりの人を見つけなければ店が開けないことにもなりかねません。

店内に一人ということは、他にも問題が発生します。お客様から分からないことを聞かれても、電話でしか確認が取れないからです。かなり待たせてしまうことにもなりますし、大きなクレームに発展した時に大学生が一人では処理も難しくなります。

おすすめしない理由の二つ目として、お客様の年齢層が高いということも挙げられます。大学生にとっては高度な接客技術を求められますし、仕事をしていて手早く洗濯物を済ませてしまいたいと考える人が多いのも事実です。

素早く処理をしないとクレームになることもあります。

三つ目の理由は、ひたすら洋服のタグ表示を見続ける仕事になるためつまらないということです。

人が来ない時にはやはり店内に一人になるため何もすることがありませんし、とは言えチェーン店などではなるべく受付で立っているよう指示されますし座っているわけにも行きません。

高校生にクリーニング店の受付をおすすめしない理由

  • クリーニング店は狭い店舗であること
  • お客様の年齢層が高い
  • 洋服のタグ表示を見続ける仕事になるためつまらない

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6. 「警備員、交通整理」

警備員

高校生に絶対おすすめしないバイトとして 個人的に挙げたいのは「警備員」や「交通整理」のアルバイトです。

なぜ、この2つを挙げたかというと「そのアルバイトをしたうえで、何か就職活動や就職後に活かせるか、自分の強みとして挙げられるか」という視点で他のアルバイト(飲食店、引越しのバイトその他)と比較して今後に活かせそうなポイントが見つかりづらいことです。

アルバイトはあくまでお金を稼ぐこと、というのもありますが就職前の社会経験の場でもあります。

せっかくの一生に一度の大学生活なので例えば同じ年代の人たちとの交流を増やしたり、異性との交遊を増やしたりして、青春を楽しむ時間にして欲しいです。

警備員や交通整理はたしかに楽で単調でお金も楽して稼げるかもしれませんが、それだけ、になってしまうきらいもあります。

どうせなら仲間で楽しく、そのアルバイト先で学んだことを今後につなげたり一生の友達、一生のパートナーが見つかるような生活をしてもらいたいと思います。

警備員と交通整理をおすすめしない理由

  • 就活で活かすことができない

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7. 「ビールの立売り」

ビールの売り子

野球場のビールの立売りは、高校生に絶対おすすめしないバイトです。

芸能人で野球場の売り子さんだったことで有名な人がいるので興味を持つ方も多いと思いますがかなり辛いのでおすすめできません。

どう辛いかというとまずビールのタンクがものすごく重いです。大体15kgあります。それを背負って何時間も野球場の中を歩き回り階段を上り下りするのでとても疲れます。

体力に自信のある方や体育会系の方でもかなり辛そうでした。

途中で体調を悪くしてしまう人を何人も見ました。 次にお客さんに絡まれることがかなり多いです。お客さんは大体お酒が入っているのでどうしても他のバイトよりは絡まれることが多いです。なので気にしやすい神経質なタイプの人には辛いかと思います。

最後にバイトのシフトが自由に入れられません。試合のある時にしか仕事がないので予定が組みにくいです。稼ぎたい時に稼げないこともあります。

ビールの売り子をおすすめしない理由

  • ビールタンクがとにかく重い

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8. 「コンビニバイト」

コンビニバイト

コンビニバイトは、高校生に絶対おすすめしないバイトです。

コンビニエンスストアのアルバイトは時間給もそれなりで、長時間できるアルバイトなので、お金を欲しい大学生にはもってこいのアルバイトのように思われるかもしれません。

しかし、コンビニバイトは様々なコンビニで年がら年中募集していることからも分かるように、非常に定着率の低いアルバイトなのです。

コンビニの仕事内容から考えると激務であり薄給です。 ですから、コンビニのアルバイトを始めてもそこでは長く働くことはせずにやめてしまうのが大半になります。

コンビニのアルバイトの何がつらいのかといえば、覚えなければならないことがとにかく多い。商品の販売から各種公共料金の支払いのやり方などなど。それから、柄の悪い使い客や酔っ払いが多くきます。

このような、社会の底辺の客を相手にしてお金をもらうことは精神的に疲れるのでコンビニバイトは大学生にはおすすめしないです。

コンビニバイトをおすすめしない理由

  • 客層が悪く、業務内容が幅広い

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高校生でバイトをしないという選択もすることもありなのか?

これまで8個のおすすめしないアルバイトを紹介してきました。

大学生がアルバイトをする理由はいろいろありますが、アルバイトをしない理由もたくさんあります。

例えば、以下のような理由が挙げられるでしょう。

  • わざわざ高い学費払ってるんだから将来のためになることをすべき
  • そんなのは偏見。むしろ勉学に励まないでバイトしてた結果、ろくな定職を得られない可能性のが高い。ちゃんと勉強して実力つけとけばある程度の職にはつけるよ
  • 手堅くするなら勉強して実力つければいいだけ
  • まず大学の勉強。あとは学会行ったりゼミ行ったり論文書いたり、やることはいくらでもあるんだからいくら時間があっても足りない
  • バイトは本当にくそ 社会経験とか言うなら高卒で働けや それよりだったら資格勉強してたほうが100倍マシ 費用対効果があってないのになんでバイトして優越感浸ってバイトで得られた経験云々言ってるのか
  • バイトやるなとは言わないけどバイトしてバイトに何かを見出そうしてるやつは大抵勉強ちゃんとできてない
  • 学業を完璧にこなした上でバイトするならまだしも本業をおろそかにしてまでやることではない。そして金がないならバイトする前に借金するほうがいい

引用:カレッジライフハイキング

要約すると、学業を疎かにしなければいい、と考えられる意見が多いことがわかると思います。

大学に通う目的は、勉強をすることであり、そこで学んだ専門性や成果を就活で評価してもらうことが一番大事になります。

ですので、アルバイトをしないという選択もありですし、学業に支障がない程度にはアルバイトをしても問題はないとも言えます。

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